2019 山梨・市川三郷町 「四尾連湖水明荘キャンプ場」で春キャンプ4
5月31日から1泊2日の日程で、山梨県西八代郡市川三郷町の四尾連湖水明荘キャンプ場を訪れました。
こちらは、山梨県の甲府盆地の南西に位置しています。標高850mの四尾連湖の湖畔にあるキャンプ場です。
四尾連湖は周囲1.2kmの小さな山上湖です。四季折々の自然を楽しむことができます。
この季節、新緑が華やかに森を彩っていました。
今回のキャンプの行程ですが、往路は「自宅・徒歩→電車+コミュニティバス+徒歩」、復路は「徒歩+電車→徒歩・自宅」で計画しました。
往路は、JR甲府駅で、中央線から身延線への乗り継ぎ時間が短く心配でしたが、富士行きの電車に、無事乗り換えできました。
JR市川本町駅で、下車したあと、徒歩2分の場所にある市川三郷町のコミュニティバス乗り場「市川本町駅前」に向かいます。
コミュニティバスは、定刻に到着。地元のおばさまが、お二方乗車中でした。
運転手さんに、降車先を告げる前に、おばさまたちから「どちらまで」と問いかけがあり、
(わたし)「四尾連公民館前まで乗車します。四尾連湖の水明荘さんで宿泊します。」
(運転手さん)「四尾連湖まで行きますよ」
という会話がありました。
市川三郷町コミュニティバス時刻表では、四尾連湖バス停欄が「-」となっていることから、運行は無いと考えていました。
運転手さんによると、「お客様からの申告があれば四尾連湖まで運行します」(注●)とのことでした。
わたしにとっては、願ってもない話で、とても幸運でした。
車内では、おばさまたちからキャンプ場のお話を伺いました。
「春は桜が綺麗だよ」、「秋は、遠足に出かけた」、「小学生のころ1月、2月の四尾連湖は凍結した。スケートで滑った思い出がある」、「道路が広くなって便利になった」などなど。ありがとうございました。
30分ほどで、四尾連湖に到着。運転手さんにお礼を述べたあと、水明荘さんに向かいます。
水明荘さんのご主人にごあいさつしたあと、チェックインを済ませてからグリーンサイト9番で設営を開始しました。
この日のキャンパーさんは、Eサイトにデイキャンプの方が1組。宿泊は、わたしを含めて4組とのことでした。
テント設営後、昼食を取りました。
(画像:左から時計回りに)「ナポリタン」、「シーザーサラダ」、「そらまめの塩ソテー」の三品。
昼食後、小雨が1時間ほど降りました。肌寒くなりましたので、焚き火を始めました。
四尾連湖の静かな湖面を眺めながらのんびり過ごしました。
夕食は「焼き野菜」、「コンビーフディップ」の二品。
食後に焚き火を再開して、午後11時ごろ就寝しました。
翌朝、四尾連湖の湖面には、蒸気霧が発生しました。幻想的な霧でした。30分ほど湖の周囲を散策しました。
朝食は(画像:左上から時計回りに(配膳を間違えました。)) 「ご飯」、「シーザーサラダ」、「インスタント味噌汁」、「赤ウインナー、卵焼き、焼き野菜の残りの盛り合わせ」の四品。
食後は、撤収作業を始めました。
水明荘さんのご主人にごあいさつしたあと、午前9時30分、キャンプ場をあとにしました。
復路はキャンプ場→JR市川本町駅の距離約11.1km、標高差約809mのコースとなります。
四尾連公民館前バス停までの下りの所要時間は、徒歩で約15分でした。登りの場合は、約30分から40分必要です。
途中、休憩は取らずに、午前11時16分ごろJR市川本町駅に到着、午前11時18分発の甲府行き電車で帰路に就きました。
計画では、水明荘さんを午前9時に出発したあと、午前11時40分ごろJR市川本町駅に到着、午前11時58分発の甲府行き電車に乗車する予定でした。
おしまい
(注●)水明荘さんのご主人によると、コミュニティバスの運転手さんによっては、 四尾連公民館前止まりとなることがあるそうです。
こちらは、山梨県の甲府盆地の南西に位置しています。標高850mの四尾連湖の湖畔にあるキャンプ場です。
四尾連湖は周囲1.2kmの小さな山上湖です。四季折々の自然を楽しむことができます。
この季節、新緑が華やかに森を彩っていました。
今回のキャンプの行程ですが、往路は「自宅・徒歩→電車+コミュニティバス+徒歩」、復路は「徒歩+電車→徒歩・自宅」で計画しました。
往路は、JR甲府駅で、中央線から身延線への乗り継ぎ時間が短く心配でしたが、富士行きの電車に、無事乗り換えできました。
JR市川本町駅で、下車したあと、徒歩2分の場所にある市川三郷町のコミュニティバス乗り場「市川本町駅前」に向かいます。
コミュニティバスは、定刻に到着。地元のおばさまが、お二方乗車中でした。
運転手さんに、降車先を告げる前に、おばさまたちから「どちらまで」と問いかけがあり、
(わたし)「四尾連公民館前まで乗車します。四尾連湖の水明荘さんで宿泊します。」
(運転手さん)「四尾連湖まで行きますよ」
という会話がありました。
市川三郷町コミュニティバス時刻表では、四尾連湖バス停欄が「-」となっていることから、運行は無いと考えていました。
運転手さんによると、「お客様からの申告があれば四尾連湖まで運行します」(注●)とのことでした。
わたしにとっては、願ってもない話で、とても幸運でした。
車内では、おばさまたちからキャンプ場のお話を伺いました。
「春は桜が綺麗だよ」、「秋は、遠足に出かけた」、「小学生のころ1月、2月の四尾連湖は凍結した。スケートで滑った思い出がある」、「道路が広くなって便利になった」などなど。ありがとうございました。
30分ほどで、四尾連湖に到着。運転手さんにお礼を述べたあと、水明荘さんに向かいます。
水明荘さんのご主人にごあいさつしたあと、チェックインを済ませてからグリーンサイト9番で設営を開始しました。
この日のキャンパーさんは、Eサイトにデイキャンプの方が1組。宿泊は、わたしを含めて4組とのことでした。
テント設営後、昼食を取りました。
(画像:左から時計回りに)「ナポリタン」、「シーザーサラダ」、「そらまめの塩ソテー」の三品。
昼食後、小雨が1時間ほど降りました。肌寒くなりましたので、焚き火を始めました。
四尾連湖の静かな湖面を眺めながらのんびり過ごしました。
夕食は「焼き野菜」、「コンビーフディップ」の二品。
食後に焚き火を再開して、午後11時ごろ就寝しました。
翌朝、四尾連湖の湖面には、蒸気霧が発生しました。幻想的な霧でした。30分ほど湖の周囲を散策しました。
朝食は(画像:左上から時計回りに(配膳を間違えました。)) 「ご飯」、「シーザーサラダ」、「インスタント味噌汁」、「赤ウインナー、卵焼き、焼き野菜の残りの盛り合わせ」の四品。
食後は、撤収作業を始めました。
水明荘さんのご主人にごあいさつしたあと、午前9時30分、キャンプ場をあとにしました。
復路はキャンプ場→JR市川本町駅の距離約11.1km、標高差約809mのコースとなります。
四尾連公民館前バス停までの下りの所要時間は、徒歩で約15分でした。登りの場合は、約30分から40分必要です。
途中、休憩は取らずに、午前11時16分ごろJR市川本町駅に到着、午前11時18分発の甲府行き電車で帰路に就きました。
計画では、水明荘さんを午前9時に出発したあと、午前11時40分ごろJR市川本町駅に到着、午前11時58分発の甲府行き電車に乗車する予定でした。
おしまい
(注●)水明荘さんのご主人によると、コミュニティバスの運転手さんによっては、 四尾連公民館前止まりとなることがあるそうです。
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