2019 栃木・宇都宮市 「古賀志山」で秋ハイキング
11月26日、栃木県宇都宮市の古賀志山を訪れました。
こちらは、栃木県宇都宮市の北西部に位置する標高582.8mの山です。日本100低山に選定されています。
古賀志山の周囲には、御嶽山(560m)、赤岩山(535m)が一体を成すように連なっています。
今回は、赤川ダム周辺の紅葉ハイキングと古賀志山へのトレッキングを楽しみました。
往路は「自宅→電車→バス(資料館入口)→徒歩→森林公園駐車場→古賀志山ハイキング」、復路は「森林公園駐車場→徒歩→バス(森林公園入口)→電車→自宅」で計画。
古賀志山には、複数の登山路が設けられていますが、「森林公園駐車場→北登山道入口→(北コース)→水場→富士見峠→古賀志山頂→御嶽・古賀志山分岐→御嶽山頂→御嶽・古賀志山分岐→(南コース)→南登山道入口→林道T字路→トリムコース入口→森林公園駐車場」のルートをとりました。
(※組写真は、左上から時計回りでご覧ください)
【古賀志山ハイキングの時系列】
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午前11時20分、資料館入口バス停出発
午前11時58分、森林公園駐車場到着。
午後0時16分、森林公園駐車場出発。北コースをとる。
午後0時23分、北登山道入口到着。
午後0時57分、富士見峠到着。
午後1時8分、古賀志山頂到着。昼食。
午後1時43分、古賀志山頂出発。
午後1時48分、御嶽・古賀志山分岐到着。
午後1時55分、御嶽山頂到着。
午後2時5分、御嶽・古賀志山分岐到着。南コースをとる。
午後2時24分、南登山道入口到着。
午後2時33分、林道T字路到着。
午後2時54分、トリムコース入口到着。赤川ダム周回道路散策。
午後3時24分、森林公園駐車場出発。
午後3時53分、森林公園入口バス停到着。
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JR宇都宮駅西口から関東バス「新鹿沼行」に乗車して、三の沢バス停で降車。
徒歩約3分の「サンドイッチの店キューピット」さんで、昼食を購入。
店内のショーケースの中に、手作りのサンドイッチが20種類ほど、陳列があります。
「トマトとポテトのサンド(330円)」と「ヒレカツサンド(350円)」を購入。作新学院前バス停から関東バス「立岩行」に乗車して、大谷資料館がある資料館入口で降車しました。
こちらから、下野萩の道を経由して、徒歩で森林公園駐車場に向かいます。
途中、「高橋餃子店」さん、台風19号の爪痕が残る場所を通過。
森林公園通りを横切り細野街道を抜けて、正午前、森林公園駐車場に到着しました。
駐車場は、お昼時ということもあって、半分ほど埋まっていました。北コースそばの東屋では、昼食をとられている方もいらっしゃいます。
北登山道入口に向かう前に、赤川ダムの天端から紅葉が進んだダム湖周辺と古賀志山を望みました。
森林公園駐車場から北コースをとり北登山道入口に向かいました。
登山道に入ると、渡渉個所や道の荒れた場所はありましたが、危険個所はありませんでした。
水場を過ぎた辺りで、下山途中のハイカーさん数組と出会いました。
急登を慎重に通過したあと、富士見峠に到着。ここでは、休憩はとらずに、古賀志山、山頂へ向かいます。
痩せ尾根を通過したあとは、古賀志山頂への登りが続きます。そして、古賀志山頂に到着しました。
宇都宮市街を眼下に望むベンチで昼食を取りました。山頂では、お二方が食事中でした。
キューピットさんのサンドイッチ(ヒレカツサンド(左)とトマトとポテトのサンド)は、具材が多くて食べ応えもありおいしかったですよ。
昼食後は、雲が厚くなり肌寒くなりましたので、早々に撤収しました。
山頂付近には、南コースに通じる、南陵「直登」ルートがありましたが、古賀志山頂を下山して、御嶽山に向かいます。
そのあと、御嶽・古賀志山分岐を通過、岩場ルートを通り、鉄はしごと岩を登れば御嶽山頂です。
晴れていれば、御嶽山頂から周囲の山々が展望できます。
この日は、展望が望めないので、御嶽・古賀志山分岐に戻りました。
御嶽・古賀志山分岐への戻りは、巻道を通りました。途中、今回も自然の美の作品を発見しました。
中が空洞になった木の切り株です。切り株の樹洞(じゅどう/じゅろ)といったものでしょうか。
この樹洞には、落ち葉が積み重なり昨晩からの雨で、水がたまっていました。
御嶽・古賀志山分岐から整備された南登山道を下山しました。
途中、登山道に落石のある個所がありました。伐採地を抜けると、古賀志山頂からの南陵「直登」ルート分岐に到着しました。
ここから、約5分で南登山道入口に到着しました。この先は、舗装路を森林公園駐車場方面に進みました。
舗装路の林道T字路に到着後、赤川ダム方面に進みました。
林の中の登山道を赤川ダムに向けて進みます。
咲き残るヤマツツジの脇を通り抜けて、少年自然の家そばのトリムコース入口に到着しました。
今年10月にキャンプ泊を予定していた第2キャンプ場を視察したあと、赤川ダムの紅葉を楽しみました。
森林公園駐車場からは、徒歩で細野街道を進み、通行止めが続く森林公園自然休暇村管理センターに通じる道を確認したあと、森林公園入口バス停に向かいました。
関東バス「JR宇都宮駅行」に乗車して、家路に就きました。
次回は、花の季節にキャンプ泊で訪れたいと思います。
おしまい
こちらは、栃木県宇都宮市の北西部に位置する標高582.8mの山です。日本100低山に選定されています。
古賀志山の周囲には、御嶽山(560m)、赤岩山(535m)が一体を成すように連なっています。
今回は、赤川ダム周辺の紅葉ハイキングと古賀志山へのトレッキングを楽しみました。
往路は「自宅→電車→バス(資料館入口)→徒歩→森林公園駐車場→古賀志山ハイキング」、復路は「森林公園駐車場→徒歩→バス(森林公園入口)→電車→自宅」で計画。
古賀志山には、複数の登山路が設けられていますが、「森林公園駐車場→北登山道入口→(北コース)→水場→富士見峠→古賀志山頂→御嶽・古賀志山分岐→御嶽山頂→御嶽・古賀志山分岐→(南コース)→南登山道入口→林道T字路→トリムコース入口→森林公園駐車場」のルートをとりました。
(※組写真は、左上から時計回りでご覧ください)
【古賀志山ハイキングの時系列】
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午前11時20分、資料館入口バス停出発
午前11時58分、森林公園駐車場到着。
午後0時16分、森林公園駐車場出発。北コースをとる。
午後0時23分、北登山道入口到着。
午後0時57分、富士見峠到着。
午後1時8分、古賀志山頂到着。昼食。
午後1時43分、古賀志山頂出発。
午後1時48分、御嶽・古賀志山分岐到着。
午後1時55分、御嶽山頂到着。
午後2時5分、御嶽・古賀志山分岐到着。南コースをとる。
午後2時24分、南登山道入口到着。
午後2時33分、林道T字路到着。
午後2時54分、トリムコース入口到着。赤川ダム周回道路散策。
午後3時24分、森林公園駐車場出発。
午後3時53分、森林公園入口バス停到着。
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JR宇都宮駅西口から関東バス「新鹿沼行」に乗車して、三の沢バス停で降車。
徒歩約3分の「サンドイッチの店キューピット」さんで、昼食を購入。
店内のショーケースの中に、手作りのサンドイッチが20種類ほど、陳列があります。
「トマトとポテトのサンド(330円)」と「ヒレカツサンド(350円)」を購入。作新学院前バス停から関東バス「立岩行」に乗車して、大谷資料館がある資料館入口で降車しました。
こちらから、下野萩の道を経由して、徒歩で森林公園駐車場に向かいます。
途中、「高橋餃子店」さん、台風19号の爪痕が残る場所を通過。
森林公園通りを横切り細野街道を抜けて、正午前、森林公園駐車場に到着しました。
駐車場は、お昼時ということもあって、半分ほど埋まっていました。北コースそばの東屋では、昼食をとられている方もいらっしゃいます。
北登山道入口に向かう前に、赤川ダムの天端から紅葉が進んだダム湖周辺と古賀志山を望みました。
森林公園駐車場から北コースをとり北登山道入口に向かいました。
登山道に入ると、渡渉個所や道の荒れた場所はありましたが、危険個所はありませんでした。
水場を過ぎた辺りで、下山途中のハイカーさん数組と出会いました。
急登を慎重に通過したあと、富士見峠に到着。ここでは、休憩はとらずに、古賀志山、山頂へ向かいます。
痩せ尾根を通過したあとは、古賀志山頂への登りが続きます。そして、古賀志山頂に到着しました。
宇都宮市街を眼下に望むベンチで昼食を取りました。山頂では、お二方が食事中でした。
キューピットさんのサンドイッチ(ヒレカツサンド(左)とトマトとポテトのサンド)は、具材が多くて食べ応えもありおいしかったですよ。
昼食後は、雲が厚くなり肌寒くなりましたので、早々に撤収しました。
山頂付近には、南コースに通じる、南陵「直登」ルートがありましたが、古賀志山頂を下山して、御嶽山に向かいます。
そのあと、御嶽・古賀志山分岐を通過、岩場ルートを通り、鉄はしごと岩を登れば御嶽山頂です。
晴れていれば、御嶽山頂から周囲の山々が展望できます。
この日は、展望が望めないので、御嶽・古賀志山分岐に戻りました。
御嶽・古賀志山分岐への戻りは、巻道を通りました。途中、今回も自然の美の作品を発見しました。
中が空洞になった木の切り株です。切り株の樹洞(じゅどう/じゅろ)といったものでしょうか。
この樹洞には、落ち葉が積み重なり昨晩からの雨で、水がたまっていました。
御嶽・古賀志山分岐から整備された南登山道を下山しました。
途中、登山道に落石のある個所がありました。伐採地を抜けると、古賀志山頂からの南陵「直登」ルート分岐に到着しました。
ここから、約5分で南登山道入口に到着しました。この先は、舗装路を森林公園駐車場方面に進みました。
舗装路の林道T字路に到着後、赤川ダム方面に進みました。
林の中の登山道を赤川ダムに向けて進みます。
咲き残るヤマツツジの脇を通り抜けて、少年自然の家そばのトリムコース入口に到着しました。
今年10月にキャンプ泊を予定していた第2キャンプ場を視察したあと、赤川ダムの紅葉を楽しみました。
森林公園駐車場からは、徒歩で細野街道を進み、通行止めが続く森林公園自然休暇村管理センターに通じる道を確認したあと、森林公園入口バス停に向かいました。
関東バス「JR宇都宮駅行」に乗車して、家路に就きました。
次回は、花の季節にキャンプ泊で訪れたいと思います。
おしまい
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