翌朝、11月14日。午前4時すぎ。テントをたたく雨の音で目覚めました。
朝食は、昨晩のうちに用意したものを取りました。そのあと、テントの撤収を始めました。
2日目は、「キャンプ場→四尾連湖(登山口)→四尾連峠→仏岩→碑林公園(登山口)→JR市川本町駅」のルートを取ります。
(※組写真は、左上から時計回りでご覧ください)
【碑林公園(登山口)に下山の時系列】
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午前7時30分、四尾連湖駐車場(登山口)出発
午前7時40分、四尾連峠到着。
午前7時57分、四尾連湖から1.2Km地点到着。
午前8時8分、展望台到着。小休止。
午前8時13分、四尾連湖から2.2Km地点到着。
午前8時19分、四尾連湖から3Km地点到着。
午前8時29分、四尾連湖から3.2Km地点到着。
午前8時44分、四尾連湖から4.2Km地点到着。
午前9時5分、碑林公園(登山口)到着。
午前9時15分、JR市川本町駅到着。
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午前7時過ぎ、テントサイトの撤収が完了しました。
ちょうどその頃には、雨もあがり、晴れ間がのぞきました。
午前7時30分、下山のため水明荘さんをあとにしました。
四尾連湖(登山口)から文学碑公園への登山道を進みました。約10分で、四尾連峠に到着。碑林公園への登山道を進みました。
落石の危険個所に到着。本来の登山道は、黄点線ですが、大きく迂回する赤実線を進みました。
その先にも登山道が崩落した場所があり、迂回路を進みました。四尾連湖から1.2Km地点付近には、「鉄橋」がありました。
この「鉄橋」の先に、分岐道がありました。
右の分岐道は、市川本町駅から四尾連湖の登山道です。
左の分岐道の木の枝には、ピンクのリボンが巻きつけてありました。どこへ行く登山道なのでしょうか?
甲府盆地を望める展望台で小休止を取りました。痩せ尾根の分岐を左に進みます。
四尾連湖から3Kmを過ぎた辺りから 山の斜面に倒木が数多く見受けられました。
四尾連湖から3.2Km地点には、倒木が登山道を塞いだ場所がありました。この付近では、登山道に、枝や葉が散乱していました。
四尾連湖から4.2Km地点付近では、二つ目となる自然の美の作品を見つけました。
午前9時5分に碑林公園(登山口)到着。この時間、登山口近くにあるトイレは、使用可能でした。
午前9時15分に、JR市川本町駅に到着しました。
JR市川本町駅から甲府行き電車に乗車して、2つ先のJR甲斐上野駅で下車しました。
市川三郷町にある「見晴らしの丘みたまの湯のっぷいの館」さんに、入浴のため徒歩で向かいます。
こちらは、「夜景100選」と「日本夜景遺産」に選ばれた日帰り温泉施設です。地元の農産物の直売所が併設されています。
JR甲斐上野駅からの所要時間は、徒歩で約25分、定期バスで約10分です。
(※運行状況は、WEBページ等でご確認ください。)
途中、ガードレールに、展望の里の看板がある坂道を登りました。
入浴割引券は、事前に水明荘さんで購入しました。(780円→700円)
靴、脱衣所のロッカーの利用(施錠)には、100円硬貨が必要です。(※使用後に戻ります。)
靴ロッカーは、登山靴の収納が可能でした。
脱衣所のロッカーは、グレゴリー(Gregory)ZULU 40(SM/MD)のバックパックが収納できるサイズでした。
露天風呂からは、甲府盆地の景色を一望できました。
湯船は、高温と、ぬる湯がありました。わたしは、ぬる湯でさっぱりしました。
徒歩で、JR甲斐上野駅に戻ったあと、甲府行き電車に乗車して、JR金手(かねんて)駅で下車しました。
蓬莱軒本店さんに、昼食を取るため向かいます。
こちらは、支那そばを復元した、発祥のお店。お昼時で、店内は混み合っていました。
カウンター席で、「チャーシュー麺」と「餃子」を取りました。ごちそうさまでした。
このあと、JR甲府駅から電車で、家路に就きました。
おしまい