2019 山梨・山梨市 「ほったらかしキャンプ場」で春キャンプ2

遊牧民

2019年04月29日 13:07


4月25日から1泊2日の日程で、山梨県山梨市のほったらかしキャンプ場を訪れました。

こちらは、甲府盆地を眼下に望む標高約700mの高台にあるキャンプ場です。


晴れた日の昼は富士山と周辺の山々、夜は甲府盆地の夜景を楽しむことができます。

今回のキャンプの行程ですが、往路は「自宅・徒歩→電車+徒歩・キャンプ場(泊)」、復路は「キャンプ場・徒歩→電車→徒歩・自宅」で計画しました。

往路は、JR山梨市駅→スーパー→キャンプ場の距離約6.1km、標高差約369mのコースとなります。


午前11時、JR山梨市駅を出発。山梨市役所前にあるスーパー「いちやまマート山梨店」で、生鮮品の買い物をしたあと、キャンプ場に向かいます。

途中、休憩を3回取り、午後1時ごろキャンプ場に到着しました。チェックインのあと、区画サイト5番で設営を開始しました。


テント設営後、遅い昼食を取りました。(画像:左から時計回りに)「カレーしょうゆ焼きそば」、「クリームチーズのしょうゆ漬け」、「カニカマサラダ」の三品。(フォッジルスの折りたたみ食器は、すべて表裏逆に組み立てていました。)


昼食後は、富士山を眺めつつのんびりと過ごしました。

午後5時過ぎ、キャンプ場から徒歩約5分の所にある「ほったらかし温泉」に向かいました。こちらには「あっちの湯」と「こっちの湯」の二つの浴場があります。源泉が異なっており、営業時間や設備にも違いがあります。

この日は、「こっちの湯」の営業が終了していたため「あっちの湯」を利用しました。(※1、※2)利用券を券売機で購入して、受付の係の方に渡したあと入場します。

「あっちの湯」は、湯船が広く開放的で、甲府盆地を一望する事ができます。半身浴ができる岩風呂では、自然の中の解放感と温泉の気持ち良さに、長湯となりました。


キャンプ場に戻り、夕食を取りました。「「黒船」で焼き肉」、「アボガドのディップ」の二品。
夕食後は、後片付けを済ませて、午後10時ごろ就寝しました。


翌朝、キャンプ場は霧に深く包まれていました。
お天気サイトで確認すると、2~3時間後に雨が降り出す状況でした。

このため、テントの撤収作業を優先して行いました。午前8時ごろには、大方の作業が終了しました。
朝食は、「ご飯」、「ぶり照り焼き」、「インスタント味噌汁」、「サラダ」の四品。


午前9時30分ごろ、雨がぽつり、ぽつりと降り出すなか、キャンプ場をあとにしました。復路は、キャンプ場→JR山梨市駅の距離約4.1km、標高差約367mのコースとなります。
途中、雨脚が強くなってきたので、休憩を取らずに先を急ぎました。午前10時30分ごろJR山梨市駅に到着、帰路に就きました。

なお、復路では、先日購入した「WORKMAN R-600 レインスーツSTRETCH Perfect」を着用しました。

18℃前後の気温で、やや強い雨が降るなか、約1時間の歩行をしました。防水性に問題は無く、透湿性についても内側のべたつきや蒸れは少なく快適でした。

おしまい

(※1)2019年6月30日まで、印刷した「ニフティ温泉 ぬくぬくーぽん」と引き換え(携帯・スマホの画面提示では、引き換え不可)で、てぬぐい(200円相当)がプレゼントになる特典があります。
(※2)温泉の利用前に、係の方に利用券と印刷したクーポン券を渡す必要があります。






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